マグロ食によるヒトへの未病改善効果に関する成果が新聞に掲載されました
難病治療研究センター センター長 遊道和雄教授を研究代表者とする診断治療法開発 創薬部門、 神奈川県水産技術センター、国立研究開発法人水産研究教育機構とのマグロ喫食試験「マグロ肉内に存在する抗酸化剤セレノネインのヒトへの有効性の検証」におけるデ ータ報告の記事が、神奈川新聞および日刊水産経済新聞に掲載されました。
今年度も 3機関の共同研究として、 マグロ肉、 特に血合肉に多く含まれるセレノネインの研究に取り組んでおり、引き続き研究を継続・発展させていきたいと考えています。
内容は、下記リンクをご覧ください。
- マグロの血合いは「健康食」 三浦の関連団体が研究会発足 神奈川新聞 (掲載日:2023年7月30日)
- マグロ血合い肉に新たな価値 日刊水産経済新聞 (掲載日:2023年7月28日)